[ #●●の体験 ]婚約者のいる巨乳の同僚に その2[ #晶エリー ]
- 2016⁄03⁄22(火)
- 13:05
しばらくして、再び俺は止まった手を動した。
しかし、内腿ではなく一度触った腰だった。
「これはマッサージだよ」
「俺クン…優しいよね」
寛子は俺が自分を好きだという気持ちは判ってたのかいないのか…。
また、会話なく続くマッサージ。
今ならはっきりと分かるが、結婚前の女性のストレスは相当大きいと聞いていた。
結婚はすると決めてから、一年弱必要だともいう。
もちろん、婚姻届出せば明日にでも結婚できるが、寛子はきちんとした段取りを組むタイプだ。
それに、2年近く前から付け始めた指輪。
検定に一緒に受かろうと言った時期は4ヶ月前。
あれはただの励まし。本当に、軽い気持ちからでた言葉だった訳だ。
裏切られた気がするが、それは俺の勝手な気持ちで寛子とは関係ない。
俺はどうすればいいのか?
「もっとマッサージしたいけど、シャワー入る?」
とりあえず、継続の方向で聞いてみた。
「えぇぇ。…エロィよ」
寛子はニヤニヤしながらも、断りはしない。
もう、一押しだ。適当に言い訳を与えればいいだろう。
「エステとかでもシャワーするんでしょ。もっと、してあげるよ」
ちょっと思案顔であったが、俺がジッと見つめると、瞳がちょっとウルウルになった。
「…うん」
そのまま寛子を起こし、バスルームへ向かわせようとした。
そこで、寛子は俺のモノに手を伸ばしてきた。
「俺くん大きいね」
...
(出典:婚約者のいる巨乳の同僚に その2)