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[ #不倫体験 ]学生時代の覗きの思い出[ #小島みなみ ]

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高校3年生の頃、僕は仲のいい友達といつも3人で行動を共にしていた。
季節は6月。女子●●は衣替えで、男にとってはスカートが短くなったり、ブラが透けたりと、ムラムラする季節である。
僕も大学に行くために受験勉強をしてはいたものの、学校がそこまで進学校というわけでなく、どちらかというと専門学校や就職する生徒が多い高校である。
僕は成績は上の方だったが、それでも3流大学と言われるところしか合格できない偏差値だった。

この年になると、女生徒のブラが透けて見えたり、へたするとパンツが見えたりするので、授業中でもアソコが大きくなったりして、休み時間になっても椅子に座ったままの状態で次の授業になることがある。
男なら誰でも経験することではないでしょうか。

高校3年になると、受験勉強をしなければならないのだが、ムラムラ感も最高潮に達するので、僕はよくトイレに大きい方をするふりをして、授業中に行っていた。   僕の席の前には、入学当時からいいな、と思っている、A子が座っている。
わりかし仲はいいが、恋愛に発展するようなことは決してなく、3年生になって、
また一緒のクラスになってようやくメルアドだけは聞くことができた程度である。

そのA子はなかなかのおっぱいの持ち主で、体育の時間でも
ブラがゆらゆらと揺れるのがはっきりとわかり、
制服もブラウスからキャミは着ているものの、
ブラが何色かくらいはわかり、うなじとか見てると、
どうしても我慢できなくなる。

そんな時は、家に帰るとすぐに勉強するふりをして、
オナニーばかりしてて、A子のせいで、オナニーの回数が
かなり増えた。

そんな時、悪友のまさるが、覗きをしようと持ちかけてきた。
「久義、見たくないか」
「え、何を?」
「A子のおっぱいだよ」
「は!見れるのか?」
「もちろんだ、見れるところを思いついたんだ」
「おい、後で詳しく話せよ」

授業中にまさるからメモがまわってきて、
僕とまさると良文で、さっそく放課後に、生徒会室に集まった。
いちお僕は生徒会の書記をやっていて、よく3人で誰もいない
部屋で女生徒のエロ話をしていた。

「いや~、じつはさあ、いい場所見つけたんだよ」
「そんなとこあるのか?」
「あるんだよ、それは、更衣室」

鼻高々にまさるが言った。
「おまえ本気か、更衣室のどこで見るんだよ」
「ロッカーだよ、忍び込むんだよ」
「おまえ、見つかったら、怒られるだけじゃすまないぞ」
「見つからないよ、ロッカーが少ないから、あまりやつを
運び込むんだよ」
「でも、おかしくないか」
「いいや、先生に言われたんだよ、運んどけってな」
「見たくないんなら、俺と良久でやるぞ」
「わかったよ、見るよ」
「見るんじゃなくて、覗くだろ」

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