人生えろえろ、体験談いろいろ

土曜の朝、いつも通り車で会社に向かっていると駅前のバス停で絵を見つけた。
車を寄せ「乗りなさい」と助手席に乗せた。
休日出勤ではあるが絵はスーツを着て来た。
10程走り車を会社の駐車場に入れ絵と並んで歩き会社の鍵を開け中に入り鍵を閉めた。
さっそくデスクに向かった絵の姿を眺めながら作戦を反復した。
お昼も近くなり様子を伺う。「どう、あとどのくらいかな」と言うと
「あと時間くらいです」と言うので「そうか。ゆっくり確実に頼むよ。それと昼飯頼むけど何食べる」と聞くと
「おまかせします」と言われたので「よし、二人きりだから鰻でもおごってやろう」と言った。
「え良いんですか」「ああ、そのくらい構わないよ後でその身体で埋め合わせしてもらうからな」とほくそ笑みながら答え、
「○○屋に注文しておいてくれ」と言い残し湯沸かし室に行った。
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