[ #学校での体験 ]私をこんなにしたんだから責任とってよ! その5[ #桜井あゆ ]
- 2016⁄02⁄16(火)
- 08:03
夕方近く美穂を家の近くまで送った。
そのままの姿で帰ろうとする美穂を着替えさせた。
「別にかまわないのに…あなたの女なんだから…あなたの好きな服で帰りたいのに…」美穂の気持ちはうれしいが、美穂の近所の目もあったからだ。
翌日からは毎日のように美穂から電話があった。
以前の美穂の電話は俺の機嫌伺いがほとんどで、おびえたような電話だったのが…いまでは恋人同士の長電話のように美穂はしゃべり続けている。
京都旅行以来夫婦仲は最悪の状態になっていたようだ…夫婦の会話もなくダンナはダンナで実家に帰る回数が多くなっているらしい。
美穂の離婚も時間の問題となった今…俺は美穂を迎える用意をすることにした。 俺が独立したいってことでアパートを借りたいと親に言うと親は自活できるならば好きにしろって言うことだった。
事実俺は毎日バイトして親と同居していても学費も小遣いもこの2年半は貰ったことはない。
俺と美穂のことは親もうすうすわかっているのかも知れない…ダンナの留守を見計らっては美穂から電話があり俺は呼び出していた。
11月に入って夜は肌寒いが美穂はナマ足のままミニスカでやってくる。
...
そのままの姿で帰ろうとする美穂を着替えさせた。
「別にかまわないのに…あなたの女なんだから…あなたの好きな服で帰りたいのに…」美穂の気持ちはうれしいが、美穂の近所の目もあったからだ。
翌日からは毎日のように美穂から電話があった。
以前の美穂の電話は俺の機嫌伺いがほとんどで、おびえたような電話だったのが…いまでは恋人同士の長電話のように美穂はしゃべり続けている。
京都旅行以来夫婦仲は最悪の状態になっていたようだ…夫婦の会話もなくダンナはダンナで実家に帰る回数が多くなっているらしい。
美穂の離婚も時間の問題となった今…俺は美穂を迎える用意をすることにした。 俺が独立したいってことでアパートを借りたいと親に言うと親は自活できるならば好きにしろって言うことだった。
事実俺は毎日バイトして親と同居していても学費も小遣いもこの2年半は貰ったことはない。
俺と美穂のことは親もうすうすわかっているのかも知れない…ダンナの留守を見計らっては美穂から電話があり俺は呼び出していた。
11月に入って夜は肌寒いが美穂はナマ足のままミニスカでやってくる。
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