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[ #学校での体験 ]友人の母親を●● その1[ #西野翔 ]

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ちょうど俺が●●だったころのこと。
あの頃はまだまだバンド全盛のころだった。

近所の兄さんの影響でランディ・ローズにあこがれて、小学5年生のころからギターを
弾いていた。だから、中学3年生のころにはそこそこギターを弾けるようになっていた。

で、ギターをやっていたおかげで、指がよく動くようになったんだ。
こうやってパソコンのキーボードをたたいていても、左のほうが広範囲でキーボードを
カバーしている。

ま、なまじな男の右手よりも繊細かつ器用に動くから、左手の指マンはちょっとした、
俺の特技となっている。
右手でガシガシやったって、女の子にとっちゃぁ痛いだけじゃん?
「指マンは痛くて嫌」ってな女の子も、俺の左手だったら感じてくれる。
別にこれは自慢でもなんでもないよ。
うそだと思ったら、まずは自分でギターでもマスターしてみ。

今にして思えば、きっとそれが幸いしていたんだろうな。
ヒロキの母親のあそこは、言ってみれば俺の「黄金の左手」の、デビューでもあったわ
けだ。

ガキのすることだから的確に性感帯を捉えていたとも思えないし、たくみな技巧という
ほどでもなく、無我夢中にいじり倒していただけだったが、それでもたまんなかったん
だよな。

シーツをぎゅっと握り締め、白い首をのけぞらせて、脳天と足のつまさきで全身を支え
るように、弓なりに硬直しちまったんだからさ。
そしてビクンビクン、子宮のあたりを中心に全身を痙攣させていっちまったんだから。
涙で濡れの目をかっと見開いてさ。

いまから思えば、二人の子を産み、四十路に近づいていたヒロキの母親のアソコは、同
年代の女に比べてまだまだ十分に若いとはいえ、それでも若い女に比べりゃ歳相応に緩
かったのは事実だ。

それでも絶頂に達したときの締め付けは、指の骨が砕けるかと思ったほどで、しかもそ
の肉襞のうごめきは俺の指を奥へ奥へと、子宮に向かって吸い込まんとしていて、女の
肉体のもつ貪欲さが指からびんびん、伝わってきた。

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