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[ #フェチ体験 ]姉と俺の秘密の関係 その2[ #みづなれい ]

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「ザバァー」みたいな音が聞こえ、一瞬だけ姉の頭部が見えた。
これは間違いなく湯船から立ち上がったと察知、シャワー使えぇええええ!と念じるのと同時に、シャワーのスイッチオン。
水音が俺の心に響き渡る、そして今までと明らかに違うただならぬ緊張感が漂い始めた。
でも、不思議と余計なことを考えるより先に、一歩足を踏み出していた。
もう覗きたくて覗きたくてタイミングもクソもなかった。
訓練では必ず「ほふく前進」で近づいていった俺が、颯爽とスマートに浴室まで近づいて、「あらよっと」ぐらいの気持ちで覗き込んだ。
覗かれる立場でのイメトレを繰り返したことで、覗いてもバレっこないって確信してた。
まず目に入ったのは姉の後頭部。
椅子に腰掛ける姿を、斜め後ろから少し見下ろすような角度で覗けることは計算してた。
続いて姉の背中…、いや横乳に目が釘付けになった。
ちょうどそのとき姉は片手にシャワーを持ち、もう一方の手で髪をかきあげるようにして、頭上からシャワーを浴び始めたところ。
一瞬だけ姉の様子を伺ったらその場にしゃがんで、覗き見るタイミングを調整するつもりでいたのに、俺はいきなりガン見しても大丈夫なタイミングで来たっぽい。

当時の俺の頭はもうパニック。うわ、これ見放題。やった。やった。うほ。なにこれ簡単www
そして嬉しい誤算があった。
横乳にばかり注目してたら、姉の正面にある鏡にモロにおっぱい映りこんで丸見えだった…。

俺はその場で踊りだしたくなるような歓喜に包まれた。
初めてチラッと覗き見た姉のおっぱいは、どんなタイミングが重なったのか、
真正面からのおっぱいで、俺の記憶の中にも両の乳房と乳首がバッチリ記憶されてた。

でも、イメトレを重ねるにつれて、覗くことが可能なのは「斜め後ろからの姿」って思い込んでたんだ。
真正面からのおっぱいを目に焼けつけようとすれば当然見つかる可能性も高まるし、現実的には●●かなって。

それがいきなりこの展開。
その瞬間、俺の記憶に残っていた「単なるオッパイ」が「姉のおっぱい」として再構築。
しかも今度は静止画じゃない。完全なる動画として。ムーヴィーだぜ。
頭の中、ガキだから、鼻血出そうwとか本当に考えてた。
当時の俺の興奮を表す符号=鼻血しかなかったからなぁ。

そして姉はシャンプー手にとって頭ゴシゴシし始める。
この頃から湯気が立ち込めて、鏡も曇りだし、ちょっと見辛くなるものの、
そのたびに姉がシャワーで鏡の曇を流しとり、またおっぱい丸見えになるという笑いの止まらない展開。
しかも頭が泡だらけになるのと同時に姉は目を閉じるという、理想的な流れ。

姉がゴシゴシするタイミングで、小刻みにおっぱいも揺れるているということに
気付いたときには、俺は本当に夢かと思った。
揺れるおっぱいは、鏡に映ってるおっぱいよりも、横乳のほうがプルプルしてて、
なんか可愛いなっていうのが●●だった俺の率直な感想。
エロ本で目にしてきた裸の女たちと違って、姉の乳首はすげー上向きでトンガってるなみたいにも思った。

ここで俺は何を思ったか、急に耐えられなくなって、自分の部屋へと退散する。
オナニーしたい衝動を我慢できなくなったわけじゃなかった。
部屋に戻ってとにかく悶えて、部屋中をゴロゴロ転げ回った。
俺は何かを●●遂げた充実感でいっぱいだった。
何を●●遂げたのかといえば、思い当たるのは、やっぱ裸で動いてる姉をこの目で見れたこと。
しかも想像していたよりも、ずっと長時間見ていたような気もする。

でも、じゃそれですぐオナニーしたかというとしなかった。
なんか変にもったいぶってしまい、もうちょっと我慢してみようって思い始めた。
それは同時に、俺がまた姉の入浴を覗くということを意味していたが、もう罪悪感の欠片もなかった。

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