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[ #●●の体験 ]早苗ちゃんとSMごっこ[ #やまぐちりこ ]

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今から3年前(現在29歳)、東京に勤めていたとき、同い年の早苗ちゃんとの体験を書きます。

早苗ちゃんは、明るい女の子で、職場でも皆にかわいがられていました。
150㎝あるかないかの小柄な子でしたが、それに反してDカップの、ボリュームあるムネを持っていました。
また、黒髪でサラサラのロングヘアもオレ好みでした。部署内では当時、オレと早苗ちゃんしか同い年がいなかったこともあり、お互いの仕事の相談なんかをする内に、自然と仲良くなっていきました。

あるとき、仕事帰りに飯を食っていくことになり、適当な居酒屋に入って、仕事の話や、他の同僚の話など、他愛もない世間話をしている内に、互いの恋愛の話になりました。
すごく昔の●●位の時の話から始まって、高校の話、大学の話、と盛り上がっていると、早苗ちゃんには、大学時代から付き合っている彼氏がいるということがわかりました。

オレも当時、大学時代から付き合ってた彼女がいたので、「偶然だねー」とか笑いながら、お互いの彼氏・彼女とのデートの話などをしていました。
大分酒が入ってきているのもあり、話は段々と、アレな方向へとシフトしていきました。

早苗ちゃんも、結構その手の話は好きらしく、
「早苗ちゃんって、話聞いてると、Mっぽいよねー?」
と水を向けると、
「んー、すっごいドM…?」と楽しそうに答えてくれました。
オレが、「あ~、やっぱね~」とか笑っていると、ノリノリになってきたのか、
「ヒデ君(オレ)は?」
と聞いてきました。
オレは、「ん…どっちかっつったらSかなあ?」と若干、曖昧に返しつつも、頭の中で
「本当はバッチリSだけどね」と訂正していました。   付き合ってた彼女とは、ソフトですが、目隠しプレイ、ボンテージテープや首輪での●●、媚薬をアソコに塗ってローター攻めなど、SMっぽいHをいつもしていたからです。

(苦しんでるのが好きなのではなく、相手を徹底的に恥ずかしがらせたり、言葉で苛めたりして、何度も何度もイかせるのが大好きで、彼女は「サドのSじゃなく、サービスのS」だと言ってました。)

彼女とのHをぼーっと思い出していると、早苗ちゃんが、「え~、じゃあ結構、彼女さん苛めたりするの?」と、興味津々で聞いてきました。

「ん?苛めるって例えば?」と逆に返すと、「えっと…縛る…とか?」と少し照れながら早苗ちゃんが答えました。

「結構突っ込んでくんなあ。」と思いながらも、別に聞かれたんだから構わんだろうと、「まあ、そうね、軽い感じでね。」と正直に言っていました。

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