2ntブログ

[ #不倫体験 ]女の体育教師が薄い茂みを擦っていた その2[ #鈴村あいり ]

tag:鈴村あいり不倫体験

俺は大学の一回生になっていた。
夏休みに母の叔父さんが亡くなった(母の従兄弟=先生の夫、の父親)
結構田舎で、母の実家の近くだったので春休みに免許を取った俺が運転手を兼ねて送っていくことになった。

田舎に着くとその家はお通夜の準備でバタバタしていた。
母は親戚の人たちと喋っている。
俺は邪魔にならないよう母の実家に一旦戻ろうとして勝手口から出たとき不意に後ろから
「R君?」と声を掛けられた。
振り返るとそこに先生が立っていた、中学卒業以来だった。

「へぇ~、えらい男らしなって~、背だいぶ伸びたんちがう?」
俺は高校時代10センチ以上背が伸びていた。
それより先生は以前のジャージ姿とは違って垢抜けしたのか
髪型も変わってすごく若返ったようだった。
俺は以前のことを思い出してすぐに言葉がでず
先生をキョトンと見つめていた。

先生は俺が何を考えてるのか分かったらしく、
照れ笑いをしながら、「今忙しいからね、いつまでいてるの?」
俺はやっと「え?お袋の都合ですけど、俺今夏休みやから・・・」
「そう、私も旦那があんまり仕事休まれへんから・・・」

何となく二人とも相手の出方を探るようだった。
俺が行こうとすると先生は背中越しに、
「あそうそう、旦那の昔の写真見たけどR君よう似てるネ、
やっぱり身内やね~」といった。(どういう意味?)

その後お通夜、お葬式と先生と喋る機会はなく骨上げも終わって
集まっていた親戚も引き上げていった。
母の従兄弟の家は母親は以前になくなっていたし、
妹さんも姑さんが寝たきりなので帰り、先生夫婦も旦那の仕事の都合で帰った。

ところが能天気なうちの母は田舎の同級生に久しぶりに会って盛り上がり
近くの温泉に行ってそのまま家に帰るという。
俺だけがばあちゃん家にぽつんと残された。

ばあちゃんと俺だけになった母の実家は退屈で、
明日には帰ろうと考えながらぶらぶらと散歩していたら
母の従兄弟の家に人の気配がする。
「?」と思って近づいていくと先生が座布団の虫干しをしていた。
「!」俺がビックリして立ち止まると、先生が
「旦那が、初七日に坊さんに拝んでもらうのに残っとけって云われてん」と言った。
さらに「R君、お母さん温泉行って置いてけぼりなんやてね」とも言った。
(先生は俺のこと知っていた!)

俺は先生の姿を見たときから既に頭に血がのぼって心臓がバクバクしていた。
先生はそんな俺の様子を楽しむかのようにしながら、
「おばあちゃんがええって言うたら、晩ご飯食べにけえへん?」といった。
「は、はい聞いてみます」俺はそういうのが精一杯だった・・・。

...

category
未分類
tag
鈴村あいり不倫体験
tag
鈴村あいり
不倫体験

Comment