[ #M男体験 ]息も絶え絶えになりながら[ #本澤朋美 ]
- 2016⁄02⁄21(日)
- 00:03
彼とは何度かラブホに行ってたけど、心の準備ができてなくてずっと触るだけだった。
24の秋、思い切って一緒にお風呂に入ってみた。
ラブホのお風呂はシャワーもジャグジーもTVもついててすごかったけど、
そんなこと構ってられないくらいはずかしかった。彼のちんこも見れなかった。
「やっぱむり、いや、でももうがまんできない。でもはずかしい」
とダダをこねていたらひょいっとお姫様だっこでベッドまで運ばれた。
胸を触ってくる手を何故か必死で払って抵抗していたけど、キスしてるうちに何で抵抗してるんだ?って何も考えられなくなってきた。
気付いたら胸を揉まれてて、「あっ、抵抗しちゃいけない」と思考が変わった。
けど、乳首を吸われたら恥ずかしさがピークに達してしまい、思わず彼をビンタ。
謝りながら訳も分からず「せめて暗くして」とお願いする。
私の頭を飛び越えてパネルをいじる彼の脇毛を見ていると、何でこんなことしてるんだろう……と一瞬我に返った。
ぼけっとしていたら、彼の指が私のあそこを触り始めた。濡れてる、と言われて恥ずかしくて彼を蹴ったら、その足を掴まれて引き寄せられた。
わっ、と思ってるうちに両手を頭の上でまとめて押さえ付けられて、パニックになってると、視界の端にチェック柄が。
トランクスなんて初めて見た。けど、何で中に何か入ってるの?……あっ、勃起してるんだ!って気付いて、「人体の不思議だ」って呟いてしまった。
...
(出典:息も絶え絶えになりながら)