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[ #フェチ体験 ]若返った巨乳お母さん[ #小澤マリア ]

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お母さんは44歳僕は25歳です。
あの日以来、僕とお母さんは週末婚の夫婦みたいになりました。
土曜日に僕が実家へ帰り、ドライブデートや買い物に出かけ、夕方から日曜日の最終電車の時間まで愛しあいます。

きっかけは去年のクリスマスでした。
父を4年前に亡くしてからのお母さんは塞ぎ込んで、ことあるごとに父を思い出しては泣いていました。

そんなお母さんを見るのが辛く、就職を期に家を出ました。
親戚付き合いもない家だったのでお盆や正月の行事も、祝い事や悔やみ事に呼び出されることもなかったので、思えば一人暮らしをしてから一度も帰っていませんでした。

それが、去年のクリスマスに久しぶりにお母さんから電話がありたした。
「久しぶりぃ。元気? 年末年始、用事がないなら帰って来ない?」
という内容でした。
僕は久しぶりに聞いたお母さんの声が明るくイキイキしてるのが嬉しくなり、2つ返事で帰省することにしました。

電車に揺られ1時間半。
駅に着くと既にお母さんが迎えに来ていました。
ですが、すぐにはその女性がお母さんとは気付きませんでした。
僕の記憶にあるお母さんはいつもくすんだ色の服を着て、化粧っけのない、地味で歳よりいくぶん老けて見える女でした。

ところがこの日は趣味のいい赤いコートを羽織り、膝丈のスカート。
脚にストッキングはなく、ヒールの高い靴。
若々しいナチュラルメイクに少し明るい髪の色。
どれも記憶にないものでした。身内の贔屓目ですが、30代後半で充分通じる見た目です。
僕が驚いて立っていると、お母さんは手を振りながら駆け寄って来ます。
全体的なシルエットまで変わったような、そんな気がしました。

家に着きコートを脱いだお母さんに、また驚かされました。
前は絶対に着なかった胸元の大きく開いたセーターもそうですが、一番はそこから覗く深い谷間です。
(お母さんって、こんなにオッパイ大きかったっけ? これって多分、Fcupくらい?いや、もっとかも……?)

テーブルに就いてお互いの近況報告を兼ねた会話をしている最中も、オッパイにばかり目がいってしまう。
それに気づいたお母さんは「やっぱり気になる?」と少し照れた様に聞いてきました。

「お母さんってそんなに巨乳だったっけ?」
冗談ぽく聞き返すと
「これは、ほら、あの、アレよ。…………したの」
よく聞き取れなかった。

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