[ #未分類 ]派手な顔立ちなのに意外にも処女だった後輩と… その1[ #初美沙希 ]
- 2016⁄02⁄09(火)
- 19:03
俺は父方の父(おじいちゃん)がアメリカ人で、ちょっと雰囲気が違うので、中学まではそれでいじめられる事が多く、コンプレックスになって、なんとなく積極的になれず彼女もできずにいた。
大学2年の時、サークルの後輩に入ってきた雅美は顔立ちも派手で、黒いロングヘアが肩の下あたりまで伸びた、俺好みの明るい子だった。
教養科目の取りかたとか教えているうちに親しくなり、いっしょに映画を見に行くまでになった。
雅美は俺の容貌とかには気にする風もなく、自然に接してくれた。
ある映画の帰り、外に出たらもう暗かった。
と、雅美が俺の腕に手を回してくっついて来た。
雅美の胸は普通でそんなに大きい訳ではなかったが、それでも胸のふくらみが腕で感じられて、童貞の俺はドキドキした。
「先輩の部屋見たいな~」
そんな事まで言われて断る理由もなく、俺の部屋に連れてきた。
「ちらかってるからごめんな、すぐ片付けるから。」
玄関で待たせて片付けようとすると、
「あたしも手伝うから」と言って強引に入ってきた。
エロ本とかあるからやばいなーと思ったら、案の定すぐに見つけられた。
「あ~、J先輩やらしー。やっぱりこんな本あるんだ~。」
「そりゃ、男だもん、それぐらい….。」
「へえ~。」とかいいながらパラパラと中を見ている。
「うわぁすご!」「ふうん…」とか言ってみている。
俺は恥ずかしくなってだまっていた。
雅美も静かになって見ていたが、ふと顔を上げると俺を見て、
「J先輩も彼女とこんな事するんですか?」
とマジ顔で聞かれた。
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