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[ #フェチ体験 ]兄妹で温泉 その3[ #飯島愛 ]

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「兄貴・・兄貴・・兄貴・・・」と、妹は俺を何度も呼ぶ。
俺の心には、「兄貴、好きだよ」と言ってくれてるように思えた。
それがうれしくてたまらず、俺は「○○○、愛してるよ」と、
ついに感情を言葉に出して応えてしまった。
妹はなぜか涙をポロポロとこぼしながら、「ありがと、ごめんね」と
謝る。とてもいじらしくて、俺は半身を起こして抱き締めてあげた。

しばらくそうして抱きかかえて、俺は妹が泣き止むのを待った。
妹がつらいなら、もう最後までしなくてもいいと考えていた。
こうしていると恋人のように愛おしいが、やはり大切な妹なのだと
思えてきて、少しずつ頭が冷静になり始めていた。

「ごめんね、雰囲気こわしちゃって・・」と、妹が謝った。
「もうヤメるか? ●●しなくてもいいよ。俺はお前が大事だし」
妹は首を横に振って、イヤイヤした。
「今日だけ。最初で最後の恋人の日だよ。最後までする・・」
ちょっとかっこつけて、俺は泣き止んだ妹の目にキスをした。
そして、手を伸ばしてティッシュを取り、妹の鼻をかんであげた。
もう一枚ティッシュを取って、顎についた口紅を拭いてあげる。

「兄貴、優しいなぁ。ちきしょう、次の彼女はいじめてやる」
「おいおい。じゃあ、俺なんてお前の彼氏をボコっちゃうぞ?」
そう言って冗談で笑い合って、またイチャイチャし始めた。
いつの間にか、妹の口紅は俺のキスですっかり落ち、そして自然に
またお互いの身体という身体の隅々まで愛し合い始めた。

次の段階への口火を切ったのは、今度も俺の方だった。
「○○○、もうひとつになりたいよ。入れさせてくれ」
「入れて。あたしも入れて欲しい。早く、早く・・!」
上下さかさまだった身体を入れ替えて、激しくキスをしながら・・

「愛してるよ、○○○」
「あたしも兄貴を愛してるからね・・」
そう言い合って愛を確認し合うと、俺のチンポは妹の膣の中へ・・
手も添えてないのに、妹のマンコが俺のチンポを食べるようとして
いるかのように、ツルリと滑り込んでいった・・。
ゴムはつけていない。どうしても、妹の膣の感触を薄っぺらなゴム
なんかに邪魔されたくなかったからだ。

「ゴム、つけてないからね・・しばらくしたらつけような」
「うん。まだつけないで。気が済むまでこのままでいたいから・・」
妹の奥の奥まで力強く深々と入れて貫こうとする俺の想いを知ってか、
脚を上げて俺の腰に回してグイグイと押し込もうとする妹・・。
今までこうしてきたどの女よりも強く抱き締めて、キスをして、
何度も「愛してる」と言った。その度に、妹も「あたしも愛してる」
と泣きそうな声で腰を振りながら答えてくれた。
俺は燃えるように熱くなった妹の中で、燃えるように熱い俺のものをゆっくりと動かし始めた。

「はぁ・・気持ちいい・・頭がクラクラするよォ・・」
浅く浅く、深く深く、柔らかく柔らかく、激しく激しく・・
俺はひと突きひと突きに気持ちを込めて子宮を刺激していった。
「あんっ、あんっ・・!」と言ったり、
「うんっ、んんっ・・!」と呻いたり、妹はそれに反応した。
感情を込めている分、余りにも気持ち良くてイキそうになってしまい、
途中何度か腰を止めてキスや乳首の愛撫、愛の言葉で間を繋いだ。

正常位から横に・・そしてバック、また横になって正常位・・。
妹が上になったり、俺が上になったり、ゴロゴロと部屋中を転がって、
対面座位になって延々と長いキス・・。もう一時間も下半身はひとつ
に繋がったまま、兄妹という事を忘れて愛し合った。

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