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[ #未分類 ]オーナーの娘 その1[ #松岡ちな ]

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私は現在35歳の既婚者で子供もいます。
思い出すとこんなこともあるのか、
と思う出来事でした。

当時私はまだ24歳で料理人になりたくて
大将が1人でやっているすし屋で働くことに
なりました。

当然修行の身なので給料も10万円ほどで、
それでも毎日すしは食べられるし、よく
飲みに連れていってもらったのですが、
それでも毎日朝から夜までびっちり、
魚のさばきから仕込みまで、一生懸命に
働いていました。

こんな状況なので、離婚して1人で生活している
大将の家によく泊まっていたのですが、ある夜のことです。

オーナーには26歳と19歳の娘2人いて、別れた元奥さんと
住んでいて、店にはよく遊びに来ていて、カラオケに行ったり
いろいろと遊んだりしていたのですが、26歳の姉は結婚していて
19歳の妹と遊びに行っていたのですが、当時1年付き合っていた
彼氏と別れたらしく、私とよく飲みに行って、どちらかと言うと
私が愚痴を聞いてやるほうで、私から見ればかわいい妹みたいな
かんじで、仲良くしていました。
姉(みな)妹(ゆか)私(隆)名前を書いておきます。

話を戻しますが、その夜、オーナーと3人で家で飲んでいたのですが、
オーナーは酔いつぶれて寝てしまい、仕方ないので、隣の部屋に布団を
ひいてもらい、ゆかちゃんと一緒の部屋で寝ることになりました。

オーナーに見つかると怒られるかな、と思いつつも、他に部屋もないし、
リビングで寝るわけにもいかず、また、私も結構酔っていたので、
とりあえず寝ることにしました。

ただ私は魚のさばき方とか頭の中で思い出しながら、オーナーに
ならったことを寝る前に復習することにしているのですが、
ゆかちゃんが隣の布団に寝てて、寝ているかと思っていたのですが、

ゆかちゃんが、
「たかちゃん寝てる?」
と聞いてくるので、
「いや、まだ寝てないよ」
するとゆかちゃんが、
「何考えてるの?」
「魚のさばき方」
「熱心やね」
「いちお修行の身だからね、それに何回も聞くと怒られるし」
「ふ~ん」

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