[ #学校での体験 ]拉致された彼女 その3[ #愛須心亜 ]
- 2016⁄01⁄13(水)
- 22:04
四人目の男はさらに粗暴だった。
喉でモロに受け止めてしまったらしい順子が噎せっかえるのもお構いなしに引きずり起こし、有無を言わさない態度でその口にモノを突っ込んだのだ。
「おら、歯が当たってんだよ この●●アマッ!!」
くわえさせている間中、順子の頭に拳を落とし制裁を加えた。
そして、地獄の四本目の肉棒が口から引き抜かれると、順子は泣きべそをかきながら口の中に吐き出された夥しいスペルマを舌で掻きだした。
「んッ、おおおええぇぇ……ッ」
もうやめてやってくれ、俺は哀願した。
だが、床に吐癪物の混じった欲望まみれの液体を吐き出す順子を眺めながら、佐藤が残酷な宣言をする。
「俺たちばっかじゃ、申し訳ないなぁ 誠クンもしゃぶってもらいたいだろうにねぇ~」
佐藤はパイプ椅子にビニール紐で後ろ手に縛られ、両足も開かれた状態で椅子に固定された俺を眺めながらうすら笑いを浮かべている。
嫌な予感がした。水泳部のジャージ姿だった俺の腹部に奴らの一人が手をかけた。
ズボンをずりおろされる。露わになる黒のブリーフ。とたんに笑声が起こった。
「おおーッ!? こいつ、コーフンしてるぜ 先っぽから我慢汁が出てますッ」
情けないことだし絶対認めたくもない、ましてや順子には絶対見られたくない姿だった。
が、白状しよう。
俺はさっきから目の前で繰り広げられている●●劇に激しい性的興奮を覚えている。
今もって信じられないことだが、その時俺のモノは激しく猛り立っていた。
●●少期から一番の友人で、初恋の感情も抱き、世界で一番好きな女、順子…。その順子が自分の喧嘩のために下衆たちに拉致された。怒りで腸が煮えくりかえるのが当然だ。
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(出典:拉致された彼女 その3)