[ #未分類 ]雑魚寝でやった体験談[ #川上奈々美 ]
- 2016⁄04⁄27(水)
- 18:26
昔、男3女2で泊まりで海にいったときのこと。学校を卒業したあとの話なんだけどさ。おなじサークル4年間だったから、お互いに異性は感じないってことで雑魚寝で。8畳くらいの部屋に5人雑魚寝。
昼間の海の疲れとちょっと飲んだビールのおかげでみんなパタパタと寝にはいっていった。俺のとなりはK子。スタイルがいいかわいい子で、卒業してからは離れ離れになっていた。
俺もビールが効いてきて寝ることに。疲れも手伝ってすぐ寝ることできた。
泊まったところはボロ民宿だった上、季節が夏だったこともあり、ぺらぺらの布団にタオルケットというシンプルな寝具だった。
雑魚寝とはいっても、布団同士の距離は数センチ離してひいてあった。
寝てから数時間したとき、俺はぺらぺらの布団の寝心地の悪さに目がさめた。
そのとき目の前に人の気配を感じた。ちょうど自分は寝返って横を向いて寝ていた状態だった。目を覚ましたとき、隣のK子は上を向いて寝ていた。
俺の頭はちょうど彼女の横顔を見つめている状態に。距離にして20センチぐらい。
今から考えるとおかしな話だが、彼女は自分の布団の一番俺に近いところで上を向いて寝ていたのだった。
俺の心の悪魔がささやいた。「いたずらしてみる!」俺は寝ぼけたふりをして彼女の肩口あたりに頭をすりすりしてみた。彼女の頭が動いたが起きたそぶりはなさそうだった。
俺は調子にのった。
「うーん」ますます寝ぼけた演技をして彼女の胸のふくらみの下の部分に手のひらの下が当たるように腕を彼女にあずけてみた。
このとき初めて彼女が反応した。頭がこっちをむいたのだ。しかし、すぐに元に戻っていった。このときの彼女の格好はタンクトップに短パン。
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